本日付け・京都新聞 朝刊に 個展記事が掲載。
何枚か写真を撮りながらの取材だったが、やはり これか・・
と、苦笑い。
 
ポーズを決められ、目線を決められ・・・となると、女子校生をみながら
ニヤリとしているおじさんにしか見えないだろうと危惧していた一枚が使用。

                それも いいか・・・(笑)

 いよいよ始まりました、軸装展 ≪ 縁軸百景 ≫。
昨日の搬入風景。 ・・・・そして、今日の朝を迎えました。

 昨日、飾り棚に飾るものは何かありませんか?と聞かれていたので、趣味で繋いだ< 念珠 >も並べました。 なかなかの好評。

 お花まで届けられてビックリ!          ありがとうございます。

京都新聞の取材も受けました。 果たして新聞に載るのでしょうか?  載せて頂くのなら、インタビューのうちの何がどう書かれるのか楽しみな様な、恐いような・・。   写真も撮っていただきましたが・・。

慣れないことで、今日は少々疲れました。  いや、明日からも 色々な方と出遇えます。  はりきって!

 

先日、京都・西陣織会館に行きました。表装裂地の半年に一回の展示会 『 枡表展 』 です。

 全てを吟味できる訳もないのですが、『 こ・・・これは! 』
という反物に出会いました。 また、手元に届いたらご紹介しましょう。

 今、11月1日から京都・俵屋画廊で催される、鎌倉の女性墨彩家・西松凌波女史の個展作品軸装と格闘の日々です。
全ての軸装を依頼されたもので、苦しみと楽しみの日々・・。

栗山ワールド作裂です。 その為の裂地探しでもありました。 いい一日でした。

西蓮寺十七代住職釈知浩

古書画保存修復師

緑に囲まれた山寺

  春 鳥の声、 夏 蝉の声
   秋 虫の声、 冬 雪の声
 
     ようこそ ようこそ 

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