今日は朝から、益田の明顕寺さまの報恩講にお参りしてきました。内陣 境内とても美しく荘厳してお迎えでした。ご講師さまのお話、、ゆっくり聴聞させていただきました。    そうそう、お斎もとっても美味しく頂きました。
 
午後のお勤め<日中勤行>は、明顕寺のお嬢さん かおりちゃんの導師で礼讃<節のとてもきれいな聲明>でした。一緒にお勤めしながら、かおりちゃんの のびのある美しい声を聞き 『やるな~。私も もっともっと練習しなくては…』   と思っていました。     

<20歳の老人もいれば、80歳の青年もいる>  という言葉があります。
俺は何でも知っている。もう学ぶ事はないよ…とか、もう どうでもいいさ。どうせ…とか思う者は たとえ20歳でもすでに老人で。     たとえ80歳でも ほう、まだまだ知らない事 学ぶ事は沢山あるな~と こころの動く者を まさしく青年という。  ってことでしょうか。

いやあ~いい日でした。こころ動きました、ありがとう!

10月29日に自坊の報恩講を 勤めました。
門徒の方のみならず沢山の方々とご一緒にお勤めさせて頂きました。ありがとうがざいました。

今日は隣寺の常福寺さまの報恩講にお参りしてまいりました。沢山の方のお参りでした。

そういえば8年前の私の継職法要の時の事です。
法要の様子を撮ったビデオを 京都の友人達に食事をしながら見てもらっていました。その時、当時40歳すぎのAさん<女性>が泣いているのです。 Bさんが聞きました『あんた何 泣いてるん?そんなに嬉しいん?』
Aさんが言いました『違うんよ…ここにお父さんがいる…』   『何言ってるの。あんたのお父さん、もう亡くなってるじゃない。島根の人でもないし。』   Aさん『… …お父さん、田舎のお寺の住職さんの事すごく慕ってて しゅっちゅうお寺に行くお寺に行くって言ってたけど。…行って何してたかと思ってたけど。きっとこうして 嬉しそうに座ってたんだろうなって思って…。』

あの時、ちょっと もらい泣きしちゃいました。
同じものを見てても ひとにより見えてるものはちがう事ってありますね。またいつか、Aさん そのお寺を訪ねてみたら、お父さん 嬉しいだろうなって思います。

いよいよです。西蓮寺ホームページの始まりです。この里に人が少なくなってきました。遠くにおられる有縁の方、都会におられるお子さん・お孫さんに 西蓮寺の様子を、里の景色を見てほしくて開設しました。
<私らのお寺、こんなんやで!縁があったら一緒に参ろうや。>
って会話 してほしいですね。
たまたまご覧頂いた方ともつながっているって嬉しい驚きです。どうぞ よろしくお願いいたします。<礼>


西蓮寺十七代住職釈知浩

古書画保存修復師

緑に囲まれた山寺

  春 鳥の声、 夏 蝉の声
   秋 虫の声、 冬 雪の声
 
     ようこそ ようこそ 

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