

明日は 西蓮寺・降誕会法要です。 宗祖・親鸞聖人のお誕生日 ご縁の法座です。
めでたい 仏事であります。 紅白のお餅を お供えして。 少し、暑くなってきました。 これも いるでしょう。
えっ! ・・・本堂に 枕?
そう、枕です。 夏場は 出ています。
お昼休みに、本堂で 横になられる方の為に。 いいんですか? いいんです。
親元に 帰ってきた様に・・・・・親様の前ですから。 でも、
知らない方が ご覧になると、びっくりされるかも ・・・・・ 討ち入りでも あったのか・・と。
そして、午後のお勤めの前には ピシ~と蘇られます。 横になる と言っても、
もちろん、仏様に 足は 向けずに、横になっておられますよ。
京都造形大学内 @カフェ。
8人の画家方との ご相談です。 7月5日からの グループ展を企画されています。
今までは 額装で展覧されてきましたが、今回は すべて 軸装で・・という事で。 かなり以前から お話はありましたが 今日は いよいよ 作品を持ち寄られて 表具師との 相談会です。
私は 表具裂地の見本と 今まで軸装したものの写真と 軸2幅を持参して、お一人お一人に 『 どんな感じにお考えですか? 』 『 この裂地と この裂地の取り合わせは いかがですか? 』 『 軸幅は細くですか? 広くすると また 印象が随分 変わりますよ。 』 ・・・・・・・と。
皆さん 悩みに悩まれます。 それはそうでしょう。 私も 考えられるだけ考え、予想・想像して 提案し 相談します。
とんでもなく 面白くなりそうな 作品もあります。 仕事するのが 楽しみです。 家に帰って、早速 裂地の裏打ちを始めました。 あまり 時間の余裕がありませんので。 最終日 7月10日には、会場で 恒例とされている ≪ ギャラリー トーク ≫ を開くご予定とか。 画についての 作家方の思いが聞かせて頂けるのでしょう。
『 栗山さんも 表具に携わったところから、何点か 例を挙げながら わかりやすく 表装・軸装について お話していただけると 嬉しいんですが。 』
と。 ・・・・ いやいや、そんな。 滅相もない。 ・・なんて お断りしたと お思いですか?
行って参りました。 福井・敦賀の淨光寺。
以前 書きこんでいました、浅井成海先生の ≪ 自影軸 ≫が出来上がり、持参 納めてまいりました。
画家・金 珉 氏の絵筆によります。 先生の好まれた 衣体を着けておられます。 『 大変 立派にして頂き、嬉しいのと同時に ( ホントに お浄土にいはるんやなあ・・ ) との思いに 胸が熱くなりました。 』 と。
先代様のお軸と共に、 納まるべき場所に納まられました。 ご家族の皆さまで選ばれた 裂地が とても渋く よく合います。
座敷で お茶をよばれながら、先生の思い出話。 涙を流すほど笑ったり、しんみり 噛みしめたり・・・
沢山の 大事なお話を 聞かせて頂きました。 ありがとうございました。