春、永代経法要。

一度暖かくなり一挙に桜が咲いて、散りゆく頃になった4月8日。また寒くなり身体が驚いた日となりました。毎年お釈迦さまのお生まれのこの日に、永代経法要を勤めさせていただいております。 
今年は広島市・永光寺の永光聖法師にご来講頂きました。
本山式務・広島別院と勤められ、昨年伝道院にて学ばれたわたしより20歳以上お若きご講師。   そのご年齢ならではの視点・受け止め・味わいがおありの事であろうと、楽しみにお待ちいたしておりました。

のびやかなお声と穏やかなお話しぶり。 
丁寧に丁寧にお話頂いた40分のお話4席、終わってみればひとつのテーマが一本の道として見えました。  色々な話題を引いてのお話を聴かせて頂きながら、様々なことに思いを飛ばさせていただきました。  

自分の中にあった何かと、この度聴かせて頂いたひとつの事が繋がった時、じわじわと胸にあたたかいものが広がります。    じわじわと。

この度のご縁、誠にありがとうございました。 またお呼び下さい、とのお同行さまからの声が聞こえることは、住職としても喜びです。

当日夜はお泊りいただき、二日酔いするほどお付き合い頂いた事も御礼申し上げながら。

住職釈知浩 (栗山知浩)

平成14年・西蓮寺十七世住職継職
古書画保存修復表具師でもあり、島根と京都行ったり来たり。

山に囲まれた小さなお寺。
たまに人が集まり、タヌキも集まり…
あなたもそこに仲間入り、ようこそ。

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