
見るひと無くとも。
27日夜帰山。
例の超大幅、京都で作業を進め、この度又持ち帰りもう一度霧吹き・水で湿して仮張り板に張り込み。 5月1日に本堂を使うので、本堂後ろの部屋にて。 部屋いっぱい・・・。
何度も水をくぐらせ、湿度豊富なこの国に掛けても曲がり反りのない軸に育てあげます。
やっと、イイ感じになってきました。
今日は、隣寺・常福寺さまの永代経法要出勤。 座敷から眺める石庭。 立派です。
西蓮寺に帰り、ふと見れば表庭の< 白藤 >が、 『 さあ、こっから一気に咲きますよ! 』 と言っています。
裏に廻りながら春を探せば花々が。
桜は、新しい緑をまとい< 若さ >をアピール。
はいはい、そうですね。 西蓮寺の庭もニギやかですよ。