この虫、アニ 朱陽の節を識らんや。
2012年12月10日 テーマ:
京都文化博物館にて12月恒例 ≪ 表展 ≫。 京都で表装に携わっておられるそうそうたる方々の表装展。 私など足元にも及ばない見識と技術をお持ちの方々の企画展です。 中身(?)の画・書も凄まじいモノばかりです。 著名・有名な先生方の作ばかり・・表装を観るのではなく、それを観るだけでも・・。 とはいえ、私は裂地取りあわせ等の表装が気に掛ります。 数々の軸を見せて頂いて 色々な事を考えさせられて、学ぶ事 多々、また 多々。 広い世界を知り、自分の今を知るという事の大事さを あらためて 知らされました。
西蓮寺十七代住職釈知浩 古書画保存修復師
緑に囲まれた山寺 春 鳥の声、 夏 蝉の声 秋 虫の声、 冬 雪の声 ようこそ ようこそ
> 2025年
> 2024年
> 2023年
> 2022年
> 2021年
> 2020年
> 2019年
> 2018年
> 2017年
> 2016年
> 2015年
> 2014年
> 2013年
> 2012年
> 2011年
> 2010年
Copyright © 2010 Sairen-Ji Temple. All rights reserved.