展覧会終了、御礼のみ。

・・・『 縁軸百景 』展、終わりました。
     お参り・表装の日常とは違い< 非日常 >の5日間でした。
100人の方々の来展をお迎えし、お話のご縁を頂きました。

 フォトギャラリーに写真があります。     『 今日はありがとうございます。 画でも書でも表装でも、お気に召した・・気になる・・お好きな軸はどれですか?  その軸の前で記念写真をお願いします。  わたしの老後の楽しみにしますから。 』

 皆さん、快く応じて下さいました。   お好みは ひとにより様々です。  それはそうでしょう。
とてもいい写真の数々をいただきました。  ありがとうございます。

 ≪ おてらハウス ≫の支配人・大善院住職 坊守さまには大変お世話になりました。得難い5日間を与えて頂きました。深く深く 御礼申し上げます。


 足をお運び頂いた皆さまの おひとりおひとりに、深く深く御礼申し上げます。 有難うございました。

 おいで頂くだけでも嬉しい事で、その上 お華・差し入れ・お土産を・・・・・・恐縮至極。  御礼の言葉を探します。
 
 慌ただしく始まったこの企画を過ごす内、ここ20年の自分を振り返る機会を頂いた事に気づきました。
日々、親しくしている方々・びっくりするほど お久しぶりにお遇いする方々・・・・。
新しく お遇いする方・・・・。      その全てで今のわたしがあるのだと、しみじみと思う日々・時間でした。
 まさしく、大善院の佐々木住職がつけて下さった この度の展覧会題 ≪ 縁軸百景 ≫の日々であると再認識いたしております。

 この度のご来場のおひとりおひとりとのお遇いも ≪ 百景 ≫の≪ 一景 ≫であると。

西蓮寺十七代住職釈知浩

古書画保存修復師

緑に囲まれた山寺

  春 鳥の声、 夏 蝉の声
   秋 虫の声、 冬 雪の声
 
     ようこそ ようこそ 

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