ジッと眺めて 考えてます。

 先日、島根県から とある若い ご住職がみえました。
表装の相談とご依頼に、遥々400km 車を トバシテ。 

  裂地相談などしながら コーヒーをご一緒していて、驚くべきことを耳にしました。     
         『 さあ、用事は済んだので これから 帰ります。 』

 ・・・・なんと。 まあ。   若いって いいですね・・と言うのも 失礼です。
京都滞在 1時間・往復 800km !         私も大抵 走っていますが、この 真似はできません。
ホントに お気をつけて・・と お見送りしました。

 お帰りになってから、一枚の画に 取り組みはじめました。
細い線・墨だけで 描かれた 一枚。

  額仕立てに、との依頼ですが。    さあ!
 どうします?  どんな裂地を廻して どんな縁にしますか?
 ・・・ あなたなら。

西蓮寺十七代住職釈知浩

古書画保存修復師

緑に囲まれた山寺

  春 鳥の声、 夏 蝉の声
   秋 虫の声、 冬 雪の声
 
     ようこそ ようこそ 

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